
不動産ポータルサイトの見せ方で反響はここまで変わる|値下げ前に見直す5つのポイント
不動産ポータルサイトの「見せ方」で
反響はここまで変わる
― 同じ物件・同じ価格でも差が出る理由 ―
「なかなか問い合わせが来ない」
「内覧につながらない」
その原因、
**価格でも立地でもなく“見せ方”**かもしれません。
実は、不動産売却において
ポータルサイト(SUUMO・HOME’S・at home等)の
掲載内容次第で反響数は2倍以上変わることも珍しくありません。
この記事では、
✔ なぜ見せ方で差が出るのか
✔ 反響が取れる掲載の共通点
✔ 売主が最低限チェックすべきポイント
を、不動産営業の現場目線で解説します。
なぜ「見せ方」で反響が変わるのか?
買主の多くは、
**ポータルサイトで数十件の物件を“流し見”**しています。
-
・1物件にかける時間は数秒
-
・詳細を見るかどうかは一瞬で判断
この段階で選ばれなければ、
どんなに良い物件でも存在しないのと同じです。
反響を左右する①
写真の「質」と「順番」
反響が少ない物件に共通するのが、
写真の使い方が雑なケースです。
よくあるNG例
-
暗い室内写真
-
生活感が強すぎる
-
1枚目が外観や駐車場
反響が出る掲載の特徴
-
1枚目は一番魅力が伝わる写真
-
明るさ・広さが伝わる
-
枚数が多く、偏りがない
写真は
**「情報」ではなく「第一印象」**です。
反響を左右する②
タイトルの付け方
もったいないタイトルになっていませんか?
例:
「○○市△△町 中古戸建」
これでは
自分の生活をイメージできません。
反響が出やすいタイトルの考え方
-
立地 × 強み
-
暮らしのイメージ
例:
「駅徒歩10分×南向き|料理中に熱気を感じにくいオール電化住宅」
情報+価値をセットで伝えるのがポイントです。
反響を左右する③
コメント欄の“中身”
コメント欄が
-
テンプレ文
-
事実の羅列だけ
になっている物件は、
反響が伸びません。
買主が知りたいのは
-
実際に住んでどうだったか
-
周辺環境
-
向いている人
つまり、
売主目線のリアルな情報です。
反響を左右する④
マイナス情報の出し方
欠点を隠すと、
内覧後にキャンセルされやすくなります。
逆に、
-
正直に記載
-
代替案・考え方を提示
すると、
理解した上で来る買主が増えます。
結果的に
成約率が上がるのです。
反響が出ない=値下げ、は早すぎる
反響が少ないと、
すぐに「値下げ」を提案されがちですが、
-
・写真
-
・タイトル
-
・コメント
この3点を改善せずに
値下げするのは非常にもったいない判断です。
見せ方を変えるだけで反響が復活する
ケースは現場では珍しくありません。
売主が最低限チェックすべき5項目
売主として、
次の点は必ず確認してください。
-
・写真は明るく魅力的か
-
・1枚目の写真は最適か
-
・タイトルに強みが入っているか
-
・コメントが具体的か
-
・マイナス点が適切に説明されているか
これだけでも、
売却結果は大きく変わります。
まとめ|ポータルサイトは「選ばれるための広告」である
不動産ポータルサイトは、
ただの情報掲載場所ではありません。
**「選ばれるための広告」**です。
-
同じ物件
-
同じ価格
でも、
見せ方次第で結果は大きく変わります。
値下げを考える前に、
まずは
“どう見せているか”を見直すこと。
それが、
後悔しない売却への近道です。
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